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ダンボールを抱えた作業員

亡くなった人が使っていた品物をいつまでもそのまま残しておくわけにはいきません。
昔は、葬儀が一段落したところで親族が集まり、形見分けをかねて遺品の整理を行うのが普通でした。
しかし、人と人との関係が希薄になっている現代社会では、親戚関係もまた希薄になっています。
ですので、身内の手助けをあてにできないケースが少なくありません。
また、仕事などの関係で自分ではなかなか荷物を片付けることができないという人もたくさんいます。
そのような事情を背景にして、近年、遺品整理の専門サービスを提供する業者が続々と登場してくるようになりました。
以前はあまり質のよくない業者も存在していたのは事実ですが、業界団体が設立され、資格認定制度なども作られましたので、質の高いサービスの提供を受けることができます。

故人が残した遺品の中に、絵画や骨董品など、美術品としての価値が高い物が含まれているケースがしばしばあります。
また、まだ新しい家電製品や家具が残されているようなケースもあります。
そのまま捨ててしまうのは惜しいけれど、保管しておけるような場所がないという場合には、古物商の許可を取っている遺品整理業者に相談してみるとよいでしょう。
古物商の許可を受けている業者であれば、まだ使える遺品を買い取ってもらえる可能性があります。
遺品の買い取り代金を遺品整理費用に充当することができますので、費用負担を低く抑えることが可能になります。
また、必要としている人の手に渡って活用してもらえるようにした方が、亡くなった故人の供養につながるとも考えられます。